投稿日: Oct 25, 2016
本日、AWS Marketplace が出品セルフサービスをリリースしました。これは AWS Marketplace のソフトウエアベンダーが、出品した製品を AWS Marketplace Management Portal (AMMP) 内で管理できるようにする新しいウェブベースインターフェイスです。AWS Marketplace で自社製品を出品したいと考えているソフトウェアベンダーは、今日から AMMP にログインして出品済みの製品を表示したり、無料の出品作成や自分のライセンス使用 (BYOL) の新規出品や出品リクエストの状況を確認することができます。出品セルフサービスは AWS Marketplace で製品を出品し管理しやすくするワークフローやコラボレーションツールを提供しています。ベンダーは新しいポータルを使用して進行中の出品を保存したり、社内の共同出品そしてリクエスト履歴を表示することができます。
AWS の利用者が AWS Marketplace 製品で月に Amazon EC2 を使用する総使用時間は 205 億時間です。AWS Marketplace では 35 種類のカテゴリから成る 925 社以上の独立系ソフトウェアベンダーによる 2,700 件のソフトウェアが出品されています。米国または欧州を拠点とするソフトウェアベンダーで AWS Marketplace にソフトウェア製品を出品したいとお考えの場合は AWS Marketplace で販売ページをご覧ください。すでに AWS Marketplace のソフトウェアベンダーである場合は AMMP にログインし [Listings] タブにアクセスして出品セルフサービスを開始してください。