Amazon Web Services ブログ

Aurora DSQL で外部キー制約を使う

Amazon Aurora DSQL は外部キー制約をサポートしており、行レベルのロックを使わずに参照整合性をデータベース側で保証できます。本記事では、外部キー制約の定義、即時チェックと遅延チェック、ダウンタイムなしでの制約の追加、OCC による競合解決の仕組み、スケールを考慮した FK 設計とリトライロジックを説明します。

AWS STS のセッショントークンのサイズ制限を簡素化、サイズのモニタリングにも対応

AWS STS のセッショントークンのサイズ制限が 4,096 バイトの単一の制限に簡素化され、セッションポリシーとセッションタグに使用できる容量が拡大しました。トークンサイズは API レスポンス、Amazon CloudWatch メトリクス、AWS CloudTrail イベントで報告されます。また、MinimumSessionTokenSize パラメータを使用して、インフラストラクチャが処理できるトークンの最大サイズを検証できます。この記事では、変更点と影響に加え、ロードバランサーやデータベースなどトークンを扱うシステムで推奨される対応を説明します。

AWS で本番 AI エージェントを構築する: 6つの柱によるウォークスルー

AI エージェントをデモから本番運用へ進めるには、何が必要でしょうか。本記事では、自動車工場の部品在庫エージェントを例に、Build (構築)・Test (テスト)・Run (実行)・Secure (セキュリティ保護)・Observe (観測)・Govern (ガバナンス) の6つの柱を順に解説します。Amazon Bedrock AgentCore や Guardrails、Evaluations、Cedar ポリシーを使った実装方法を紹介します。

AWS Builder Center で Amazon Connect Customer のサンドボックス環境を無料提供

AWS Builder Center の無料サンドボックス環境を使って、Amazon Connect Customer のワークショップが利用可能になりました。この記事では AWS アカウントやクレジットカードなしで、AI を活用したコンタクトセンターの構築をハンズオンで体験する方法を解説します。

AWS Customer Incident Response Team (CIRT) のご紹介: セキュリティイベント発生時の支援と公開リソース

私たち AWS Customer Incident Response Team (CIRT) は、AWS 責任共有モデルにおけるお客様の責任範囲で進行中のセキュリティイベントへの対応を支援する、24 時間 365 日体制のグローバルチームです。この記事では、AWS CIRT の支援範囲と支援の依頼方法をご紹介します。また、脅威アクターによる AWS 固有の戦術、手法、手順 (TTPs) をまとめた Threat Technique Catalog for AWS (TTC) や、インシデントレスポンスに役立つオープンソースツール、ワークショップなどの公開リソースも取り上げます。

EC2 インスタンス構成証明でセルフマネージド型データベースのゼロオペレーターアクセス (ZOA) を実現

この記事では、Amazon EC2 インスタンス構成証明、NitroTPM、Attestable AMI を使用して、セルフマネージド型データベースでゼロオペレーターアクセス (ZOA) を実現する方法を説明します。Nix Flakes で再現可能な AMI をビルドして PCR 測定値を算出し、AWS KMS キーポリシーの条件に設定します。これにより、LUKS で暗号化された EBS ボリュームを、正しい AMI で起動したインスタンスでのみ復号できるようにします。PostgreSQL を例に、dm-verity やセキュアブートを組み合わせたブート時の信頼チェーンも詳しく解説します。

L1TF Reloaded に対する Amazon EC2 の防御の仕組み

一時的実行攻撃「L1TF Reloaded」は、ハーフ Spectre ガジェットと L1TF を組み合わせてゲストデータを漏洩させます。しかし、AWS Nitro System と Nitro Hypervisor を使用するお客様のゲストデータは影響を受けず、追加の対応も不要です。本記事では、攻撃の仕組みを解説します。さらに、XPFO の概念に基づくシークレットハイディングやゲスト CPU コンテキストの保護など、Nitro Hypervisor の多層防御の設計も詳しく説明します。