投稿日: Oct 31, 2017
AWS Storage Gateway が HIPAA 対応になりました。お客様が AWS との間で 事業提携契約 (BAA) を締結している場合は、Storage Gateway を使用して保護された医療情報 (PHI) を AWS で保存、バックアップ、およびアーカイブできるようになりました。これには、AWS のストレージデバイスとして、スケーラブルで、費用対効果が高く、安全であり、同じく HIPAA 対応である Amazon S3、Amazon Glacier、Amazon EBS などを使用できます。
AWS での HIPAA 対応サービスの詳細については、HIPAA コンプライアンスページを参照してください。AWS との BAA 締結は、こちらから行うことができます。Storage Gateway の HIPAA 適格性は、すべてのゲートウェイタイプ (ファイル、ボリューム、テープ) と、Storage Gateway が利用できるすべての AWS リージョンに適用されます。詳細については、Storage Gateway の開始方法のドキュメントを参照してください。または、今すぐ試用を開始してください。