投稿日: Sep 3, 2020

AWS Step Functions が最大 256KB のペイロードサイズをサポートするようになりました。以前の制限は 32,768 文字でした。これで、標準およびエクスプレスワークフローでより大きなペイロードを渡すことができるようになります。これにより、Step Functions は、AWS Lambda、Amazon SNS、Amazon SQS など、すでにより大きなペイロードをサポートする複数のサービスをシームレスに調整できます。 

AWS Step Functions では、AWS Lambda、Amazon Simple Notification Service、AWS Fargate などの AWS のサービスを利用して、回復力のあるワークフローを構築できます。標準ワークフローの場合、コンソールの実行履歴ページの読み込みが速くなります。更新された GetExecutionHistory API を使用して、標準ワークフローをより速くデバッグできるようになりました。 

追加の設定やコストなしで、既存および新規の Step Functions ワークフローでより大きなペイロードを使用できます。より大きなペイロードは、AWS Step Functions がご利用いただけるすべての商用リージョンおよび AWS GovCloud (米国) リージョンで使用できます。 

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