投稿日: Nov 30, 2021
AWS IoT Device Management Fleet Indexing が、2 つの追加データソースとの統合を提供するようになりました。シャドウという名前の AWS IoT Core と AWS IoT Device Defender が違反を検出します。このリリースで、フリートインデックスでサポートされるデータソースが 3 (AWS IoT Core レジストリ、シャドウ、接続ライフサイクルイベント) から 5 に増えました 。新たに追加された 2 つのデータソースは、さまざまなサービスやシステムに IoT フリートデータを保存し、フリートモニタリング、ヘルスチェック、無線通信経由 (OTA) の更新、トラブルシューティングのためにデータに定期的にアクセスする IoT のお客様を支援します。
現在、Fleet Indexing または AWS IoT Device Management Fleet Hub からデバイスをモニタリングおよび管理する際に、データソースの柔軟性を高めることができます。お客様は、フリートメトリクスアラームを設定したり、クエリを実行したり、追加のデバイス状態および動作異常データを使用してフリート内のデバイスをターゲットにしたりできるようになりました。フリートインデックスの追加データソースを使用すると、価値の高いフリートのモニタリング、分析、トラブルシューティングにより多くの時間を費やすことができ、DIY フリート管理ソリューションの構築と保守に費やす時間を短縮できます。
2 つの追加データソースが、AWS IoT Device Management が利用可能なすべてのリージョンでプレビューで利用できるようになりました。ただし、南米 (サンパウロ) リージョンでは AWS IoT Device Defender はご利用いただけません。詳細については、Fleet Indexing および Fleet Hub デベロッパーガイドを参照してください。