投稿日: Sep 30, 2022
本日より、Amazon Elastic Container Service (ECS) は、アジアパシフィック (大阪) およびアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンで統合サービスディスカバリを開始します。
Amazon ECS サービスディスカバリは、コンテナ化されたサービスがお互いを見つけ、さらに接続しやすくする機能を備えています。サービスディスカバリを使用すると、Amazon ECS は AWS Cloud Map を用いてサービス名のレジストリを作成、管理するので、コード中で名前によってサービスを参照でき、実行時にサービス名解決のための DNS クエリをサービスのエンドポイントに書き出すことができるようになります。
現在、ECS サービスディスカバリは、EC2 または AWS Fargate 起動タイプのすべてのネットワークモードで利用可能です。詳細については、Amazon ECS サービスディスカバリのドキュメントをご覧ください。