AWS Backup が 3 つの新しいリージョンで Amazon Neptune のサポートを開始
本日、Amazon Neptune の AWS Backup によるサポートがアジアパシフィック (ジャカルタ、大阪) およびアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になったことを発表します。AWS Backup は費用対効果に優れたポリシーベースのフルマネージドソリューションであり、Amazon Neptune のデータ保護を他の AWS サービス (コンピューティング、ストレージ、データベースにわたる) やサードパーティアプリケーションのデータ保護とともに一元化および自動化するものです。AWS Backup を AWS Organizations と組み合わせることで、ポリシーを一元的にデプロイして、データ保護アクティビティを設定、管理、制御できます。
今回のリリースにより、AWS Backup による Amazon Neptune のサポートを利用できるリージョンは次のとおりとなります: 米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム)、アジアパシフィック (香港、ジャカルタ、ムンバイ、大阪、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、中東 (バーレーン、UAE)、アフリカ (ケープタウン)、イスラエル (テルアビブ)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国東部、米国西部)、および中国 (北京、寧夏)。利用可能なリージョン、利用できる機能、料金の詳細については、AWS Backup の料金ページと AWS Backup 機能の可用性ページを参照してください。
AWS Backup での Amazon Neptune のサポートの詳細については、AWS Backup の技術ドキュメントを参照してください。使用を開始するには、AWS Backup コンソールにアクセスします。