ポジション名:ソリューションアーキテクトマネージャー
社歴:約 2 年(インタビュー当時)

生命保険会社の社内SE、コンサルティングファーム、ソフトウェア/クラウドベンダーを経て、AWSに転職しました。直近のソフトウェア/クラウドベンダーにおいては公共部門で製品営業責任者をしていたため、その経験を活かすことができればと思い、インターナルトランスファーをして現在のポジションで働いております。

現在は、AWSのパブリックセクターにおいて、ソリューションアーキテクトのマネージャーをしております。中央省庁、自治体、文教、ヘルスケア、NPO等のお客様に対して、いかにAWSのサービスがお客様の課題を解決できるか、技術的な観点でソリューションを検討し、お客様にご提案する活動を行っております。特に、中央省庁においてクラウドアダプションの動きが活発で、政府機関におけるクラウドの導入を試行錯誤しながら、お客様と推進することにやりがいを感じております。AWSはサービスのアップデートが常に行われているため、最新の情報にキャッチアップしながら、常に最適解を模索することを心掛けております。

AIを活用した提案を検討していた際に、Amazon Goの発表をテレビで見て大変驚きました。こういった斬新な発想とそれに伴った技術力のある会社で働いてみたいと思い、AWSでチャレンジすることを決めました。

公共機関におけるクラウドアダプションは、これからだと思います。今、まさにその兆候を体感しているので、様々な公共機関に、クラウドをより良い形で導入するご支援をしたいと思っております。