Amazon Data Firehose が AWS アジアパシフィック (タイ) とメキシコ (中部) リージョンで利用可能に
Amazon Data Firehose が AWS アジアパシフィック (タイ) およびメキシコ (中部) リージョンでご利用いただけるようになりました。Amazon Data Firehose は、ストリーミングデータをデータストアや分析ツールにロードするための最も簡単な方法です。ストリーミングデータをキャプチャし、変換し、Amazon S3、Apache Iceberg テーブル、Amazon S3 Tables、Amazon OpenSearch Service、Amazon Redshift、Splunk や Datadog などのサードパーティの分析アプリケーションに配信し、リアルタイムの分析ユースケースを実現できます。
Amazon Data Firehose を使用することで、アプリケーションの作成やリソースの管理を行う必要がなくなります。Amazon Data Firehose にデータを送信するようデータプロデューサーを設定すると、指定した送信先にデータが自動配信されます。Amazon Data Firehose を設定して配信前にデータを変換することもできます。使用を開始するには、AWS のアカウントが必要です。アカウントを作成すると、Amazon Kinesis Data コンソールで配信ストリームの作成が可能になります。詳細については、Amazon Data Firehose のデベロッパーガイドを参照してください。
Amazon Data Firehose が利用可能なリージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。