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[AWS Black Belt Online Seminar] CON261 サービスディスカバリとAWS Cloud Map 資料公開
AWS Black Belt オンラインセミナー「CON261 サービスディスカバリとAWS Cloud Map」を公開します。先日開始した、AWS Black Belt オンラインセミナーのコンテナサービスの5番目のビデオです。視聴は YouTubeから、資料閲覧は SlideShareから可能です。
AWS Cloud Map は Amazon Route53の DNS 機能を介して、 IPv4 または IPv6 のいずれかを使用して、IP アドレスとポート番号の組からそのリソースの場所を取得します。検出 API を使用すると、AWS Cloud Map は IP アドレスとポート番号の組だけでなく、URL や ARN を返すこともできます。
今回のセッションでは、なぜサービスディスカバリが必要か、サービスディスカバリおよびサービスレジストリパターンを紹介し、さらに AWS Cloud Map の説明およびデモ(AWS CLI および、AWSマネジメントコンソール)が含まれています。ビデオは15分程度にまとめておりますのでお好きな時間でご覧ください。
AWS コンテナサービスシリーズでは今後も資料公開していきます。近日中には以下2つを予定しています。
- CON141 コンテナ入門
- CON350 コンテナとサーバーレスの使い分け
今後作成するビデオについてはご意見を反映させていきます。こんなことを聞きたい、こんなことはどうやって実現するのか、といった要望など、どうぞフィードバックをお寄せください。
また、AWS Black BeltオンラインAWS コンテナサービスシリーズのYouTubeの再生リストも用意しました。こちらもご利用ください。
AWS Black Belt Online Seminar 全体の資料はこちらにあります
本記事およびスピーカーはいずれも、AWSコンテナスペシャリスト プリンシパルソリューションアーキテクトの荒木が担当しています。