Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon Cognito

AWS Amplify の新機能: SQL データベース、OIDC/SAML プロバイダー、AWS CDK との統合

AWS Amplify Gen 2 では、ビジネスニーズに合わせてアプリをカスタマイズするための 4 つの新機能を提供。既存のデータソースとの統合、任意の認証プロバイダーによる認証、生成されたリソースのカスタマイズ、200 以上の AWS サービスの追加が可能に。

フルスタック TypeScript : AWS Amplify を再び紹介

AWS Amplify Gen 2 の一般提供開始を発表できることを嬉しく思います。AWS Amplify Gen 2 は、クラウドに接続されたアプリを構築するためのフルスタックの TypeScript 開発者体験を提供します。AWS Amplify はWeb アプリケーションのホスティングやクラウドバックエンドの構築と接続をサポートします。Amplify Gen 2 では、アプリのクラウドバックエンドのすべての部分を TypeScript で定義します。認証バックエンドもデータバックエンドもストレージバックエンドもすべてが TypeScript で定義されます。Amplify は AWS によって構築され、AWS 上で動作するため、必要に応じて 200 以上の AWS サービスを追加できます。Amazon Bedrock のような生成 AI サービスも当然、TypeScript で定義することができます。今週の 1 週間、新しい Gen 2 の機能をローンチウィークの一環として紹介していきます。

AWS Amplify と AWS CDK で GraphQL と DynamoDB に接続する

本日 (2023 年 10 月 4 日) 、Amplify の GraphQL API 機能のための AWS Cloud Development Kit (CDK) コンストラクト を発表できることを嬉しく思います。Amplify の GraphQL API CDK コンストラクトを使用すると、単一の GraphQL スキーマ定義を使用して、Amazon DynamoDB テーブルや AWS Lambda 関数などのデータソースをバックエンドとするリアルタイム GraphQL API を作成できます。

AWS Amplify JavaScript バンドルサイズの縮小および改良された TypeScript と Next.js のサポート(Developer Preview)

本日 (2023 年 9 月 28 日)、AWS Amplify JavaScript Library の v6 Developer Preview を発表しました。これは、AWSクラウドバックエンドを使用した Web 開発へのアプローチ方法を改善するマイルストーンリリースです。私たちは皆様からのフィードバックに耳を傾けており、本日の発表では GitHub で皆様から寄せられていたバンドルサイズや、TypeScript と Next.js のサポートに対するリクエストのいくつかに対応しました。それでは早速、Amplify JavaScript v6 developer preview の新機能をご紹介します!

AWS IoT によるコスト効率の高いスマートホーム向けビデオ監視プラットフォームの設計に関する考慮事項

はじめに 監視カメラやスマートホームデバイス向けのコスト効率の高いクラウド接続ビデオプラットフォームを設計およ […]